冲方式 ストーリー創作塾

小説を書くことは、もっと気楽でよい。
別に、生涯を捧げるべき業でなくて良い。
人生についての考察を結実させなくて良い。

孤高を崇めると、逆に集団化することが多いです。

種書き
作品の種になるようなアイディア、言葉、イメージを探る。
ノート、ルーズリーフ
一箇所に留まらず、移動、気分を変える。
その作品におけるテーマか、
自分が一生かけて考えることか。

能書き
作品を作るとはどういうことか。
試行錯誤。

骨書き
設定。変えない。企画。
テーマ、世界観、キャラ、物語。
ネーミングを並べることで雰囲気を作る。

あらすじ。

筋書き
あらすじを発展。

物語の導入

動機の発生 主人公を理解

敵、乗り越える

立場の逆転

誰からも期待されず、ただ黙々と書く。

肉書き、皮書き

各巻の冒頭と、ラストにインパクトと引きをつくる。
専門用語を、前半は少なく、後半は多く。

力を込めて書き上げた達成感を味わう。
病み付きになる。

創作の三項目

知識、技術、感性

小説の五項目

主題、世界、人物、物語、文体

執筆の六段階

能書き、種書き、骨書き、筋書き、肉書き、皮書き

意味、意義を考える。
短い言葉で表現する。

キャラがかぶらないように。

テレビ番組 クイズ
謎、出演者、鍵、回答への道、正解、不正解、明暗
解答

擬人化
動物、モノ、肉体

四コマ

パロディ

反対意見の提示
三つの常識
絶対してはいけないこと、
普通はやらないこと、
誰でもやること

ひっかかりやすい間違い
あえて落ち着きのないひとになる。

組み合わせ
過剰
不足
逆転
生老病死愛怨求

写す
削る
増やす
文体を変える

はっきりさせる。

〆切 優先順位 下書き

読了。